リングレーザポインタの点灯方法を設定します。

設定手順

を押します。

設定画面に切り替わります。

ボタンを押して、設定メニューの「レーザ制御」を選択し、 を押します。

レーザの設定画面に切り替わります。

ボタンを押して、「レーザ制御」の項目を選択し、 を押します。

点灯方法の個所が黄色から水色に変わります。

ボタンで点灯状態(消灯/時間指定/手動制御/点滅/点灯)を選択してください。

ここでは「手動制御」を選択します。

を押すと水色から黄色に変わり、「手動制御」で確定されます。

を2回押して、測定画面に戻ります。

を押すと、リングレーザポインタが点灯します。

リングレーザポインタを消灯するには、再び を押してください。

リングレーザポインタの点灯方法について

リングレーザポインタを点灯方法は以下の種類があります。
仕様や設定方法については、『レーザ制御』を参照してください。

点灯方法内容
時間指定 を押すとリングレーザポインタが点灯し、指定時間が経過すると自動的に消灯します。
手動制御 を押すごとに、リングレーザポインタが点灯→消灯と切り替わります。
点滅リングレーザポインタを点滅状態で、常時点灯します。
点灯リングレーザポインタを常時点灯します。
エラー時点滅エラーが発生すると、リングレーザポインタが高速点滅してエラーを知らせます。
※「エラー時点滅」は、点灯方法とは別の設定項目になります。
 『エラー時点滅

MEMO

外部入力(レーザ放射停止入力線(灰))により、点灯中のリングレーザポインタを消灯させることもできます。